ブログ
2019年4月~2020年3月
兵庫県立但馬やまびこの郷 >ブログ>2019年4月~2020年3月 >第31週が始まりました

第31週が始まりました

うっすら雪景色の朝来山!第31週が終わりました
1月30日(金)みぞれまじりの雨
活動の振り返り、清掃活動、お別れ会


今週は、初めて出会う人が多く、緊張と不安のスタートとなりました。
しかし、時間を追うごと、日を追うごとにみんな仲良くなりました。
声を掛け合い、遊びに誘い合い、共に活動する中で
安心して過ごすことができたようです。
「最初すごく緊張していたけれど、みんな優しくて、すぐに溶け込めました」
「久しぶりで、何を心配したらいいかわからないくらい緊張していたけれど、
 みんなが気さくに話しかけてくれて緊張が解けました」
「人数が少なく、知っている人も少なかったけれど、楽しく終われそうです」
「初めての4泊5日だったけれど、みんなやさしくしてくれて嬉しかったです」
という子どもたちの感想に、それが現れています。

子どもたちが変わったのは、お迎えに来られた保護者のみなさまも
感じてくださっているようです。
「子どもが、来るたびに柔らかい雰囲気に変わってきました」
「子どもにとって安心できる場所なんだと改めて思いました」
「人として大切なこと、感謝すること、人を認めるということを親も教わっています」
「家ではできないことをここでさせてもらって、本来の姿に戻ったことが嬉しいです」

「やまびこの郷では、触ったり、匂いをかいだり、音を聞いたりと、本物に触れる体験ができます。
 本物に触れる機会が少なくなっている今ですが、直接体験をたくさんすることで人は強くなりますし、
 五感が豊かになります。
 直接体験のできるやまびこの郷に、またぜひ来てください」(まこさんより)

子どもの心を持ったスタッフが、みんなを待っています!!

(書き手:まっちぃ)

 
雨降って絆固まる!
1月30日(木) 天気:雨
「遠くへ出かけよう」 城崎温泉街、玄武洞、コウノトリの郷公園



今日は、あいにくの雨。気分が沈んでしまっても仕方のない中、
今週は気立てがいい子ばかりで、元気に明るく出発することができました。

まずは城崎温泉街をぶ~らぶら♪
美味しそうなスイーツや高級な松葉ガニで目の保養をしながら
最後は薬師公園ポケットパーク横の足湯でホッコリ(^^)

お次は、スケートを楽しみに円山川公苑へ。
お弁当を食べながら雨が止むのを期待していたのですが、残念ながらやむ気配がありません。

後ろ髪を引かれつつ、スケートを諦めて玄武洞に向かいました。
バスで移動中も雨がどんどん酷くなり、着いた頃には土砂降りに...。

玄武洞の見学をためらいそうになりましたが、またもや気立てのいい子どもたちに救われ
カッパを着込んで元気よく外へ出ました。

こんな天気でも、誰ひとり不平不満を口にすることなく、
笑顔で5つの洞を見て回ることができて本当に嬉しかったです。

最後のコウノトリの郷公園でも、自分なりの楽しみ方で思い思いに過ごす様子が見られました。
雨バージョンのお出かけだったからこそ、より一層みんなの絆が強まったと感じました。
(書き手 ガックン)
SEKAI NO ONIGOKKO
1月29日(水)曇り
自分で選ぼう(スポーツ活動)


今日のスポーツは、宿泊の7人に1日体験の4人が加わり、11人での活動になりました。

ストレッチを済ませると、世界の鬼ごっこに挑戦です。
まずは、スリランカの鬼ごっこ「ギニ・ハンギーマ」。
火に見立てたボーリングのピンを見つけた者が、「火が燃えてるぞ」と言って、みんなを追いかけます。
逃げる者は安全地帯となる「勝利の柱」まで逃げ切ったら勝ち。
ルールが分かってくると、みんなキャーキャー言って盛り上がりました。
続いて、フィリピンの鬼ごっこ「ブワン・ブワン」。
これは毎回盛り上がります。そして、運動量も半端ない。
(スタッフが)疲れたので、ここで休憩。

休憩後も、まだまだ続きます。
ドイツの鬼ごっこ「岩の上のコマ」。
台の上に置いてある的をボールで倒したら鬼ごっこが始まるというもの。
今回は、台の代わりにごみ箱を、的にはこんちゃんの写真が貼ってあるペットボトルを使いました。
ゲーム自体も面白かったのですが、こんちゃんの写真がくしゃくしゃになり、
苦しむような表情になっていくのもウケていました。
続いては、バングラデシュの鬼ごっこ「チ・ブリ」。
2チームに分かれての頭脳戦です。みんなで作戦をたてながら楽しむことができました。
そして、ラストは、ジャペン代表の「あんた行ってきんせぇ(※1)」
えっ?知らない?
まぁ、それもそのはず、これは、こんちゃんオリジナルの鬼ごっこ。
えっ?知りたい?
知りたい人は、「やまびこの郷に一度来てみんせぇ(※2)」
※1「あなたが行って来なさいよ」の但馬弁
※2「やまびこの郷に一度来てみてね」の但馬弁
(書き手:こんちゃん)
自分で選ぼう
1月29日(水)曇り
自分で選ぼう(製作・文化活動)


製作のへやでは、
作りたいものが決まった人から作業にとりかかります。

前回の続きのプラ板で、細かい箇所の色塗りに集中している人。
選択活動の希望アンケートで決めていた模型飛行機作りに取り組む人。
作りたいものを絵に描いて、紙粘土で表現しようとしている人。
工作用紙に色画用紙を貼り、思うままに切って貼ってヘルメットづくりをしている人。
なかなか下絵が決まらなくて、探している途中の人。

次に様子を見に行くと、
「どうぞ、ホットケーキが焼けました」
と、Rくんがお皿を差し出してくれました。
プチホットケーキを食べてから、点てたお茶を飲んで、
「う~ん、美味しい~!!」
と、満面の笑顔になっているRくんを見て、心がほっこりしました。
他の子にもホットケーキをすすめると、
「美味しい!」
と口々に。
みんなにも喜んでもらいました。

一人一人、個性があるように、
やりたいことはそれぞれ違うから、
自分のやりたいこと、やってみたいことをまずは決めることから。
見つからない人も、焦らなくていいから、
ゆっくりでいいから、
探す時間も大切です。

スタッフは、そのお手伝いをします。
手助けが欲しいときは、
手伝って~! と言ってもらえたら、嬉しいんです。

(書き手:まっちぃ)







 
科学に親しもう!
1月28日(火)雨
地域と交流しよう「福知山市児童科学館」


いやぁ~、楽しかったです!
本日行って来たのは、やまびこの郷で初プログラムとなる
「福知山市児童科学館」です。

まず、みんなの目に入ってきたのは、巨大なジャングルジム「力のダイナミックタワー」!!
こんちゃんが受付で手続きをしている間、既に男子たちは、大喜びで遊んでいました(笑)。

その他にも楽しい実験道具がいっぱい!
「こんちゃん、見て見てぇ、指の先に電気が走ってる~」
「こんちゃん、この磁石触ってみて、超強力!」
みんな、かなり興奮気味です。

後半は、館の方の計らいで、ショートプラネタリウムを見せていただくことになりました。
冬の星座について、分かりやすく解説していただきました。
やまびこの郷でも、夜、きれいな星を見ることができます。
先週も、光り輝くプレアデス星団を望遠鏡で見ました。

やっぱり本物に触れることは、素晴らしいことです。まさに、sense of wonder!
(書き手:こんちゃん)
心もポカポカあったか料理
1月28日(火)曇り時々晴れ
料理を作ろう(豚肉とインゲンの三色丼、鶏団子の具だくさん味噌汁)


活動が始まって40分、、、。
製作のへやを見に行ってみると、
三色丼と鶏団子汁の担当に分かれて、もう下ごしらえ済み。
手際がよいです。
「わあ、このごぼうのささがき、誰がしたの?」
と尋ねると、
「僕です」
とMくんが答えます。
みんなで、2本のスプーンを使って鶏団子のタネをまあるく丸めます。

準備が終わると、ささっと使った道具を洗って拭いて、と
後片付けをする人がいてくれます。

しばらくしてから、もう一度見に行くと、すでに三色丼の具材は完成し、
鶏団子汁の最後の味つけとなる味噌を溶き入れているところでした。
1日入所で来ていたSちゃんの、味噌を溶く手つきが素晴らしく、
「普段お料理してるの?」
と聞くと、
「はい、家でもやってます」
とのことでした。
味噌のよい香りが立ちこめました。

「昼食の用意ができました」
というアナウンスに、わくわくしながら食堂へ行くと、
なんということでしょう。
美味しそうな三食丼と鶏団子汁が!!
丼に入っている豚肉のお味が最高。そぼろ卵とインゲンとのバランスがまたよい!
鶏団子汁は優しい仕上がり。
ぜ~んぶ美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
(書き手:まっちぃ)




 
雨降りのスタートとなりました
1月27日(月)雨
出会いの集い、お互いを知ろう


やまびこの郷にも、山にも雪がありません。
今週も、雪なしのスタートとなりました。

お泊まりの子どもたちは7人。
やっぱり初日はちょっと緊張気味です。

と言うわけで、スタッフの話から、、、。
一休ちゃんは、但馬の寒い冬を乗り切るためのアイテムベスト3(今年は暖冬ですが、やっぱり寒い!)。
第3位は、、、○ニクロの○ートテックを着る(他の家族のものと間違えないように色を決めているそうです)。
第2位は、、、くるぶしより上の少し長めの靴下をはく(足首を冷やしてはいけません)。
第1位は、、、散髪をしない(外に出るときはニット帽をかぶる)。
これで、冬を乗り切ります。

ぼーちゃんは、ウインタースポーツが好きなのですが、雪が降らないので
いよいよ『雪乞い』をしようと思ったそうです。
但馬のスキー場でも行われたそうで、神主さんがお祈りを捧げるらしいのですが、
正しい雪乞いの仕方というのはないそうです。
そこでぼーちゃんは、最近はまっている刺繍とてるてる坊主を組み合わせて、
『雪雪坊主』なるものを作ったそうです。
今週、雪が降るように、今日から毎日お祈りをしてくれるようです。
奇跡が起こりますように。

雪が降るかどうかはわかりませんが、
一緒に過ごす仲間と助け合いながら
何か一つ、楽しいことや没頭できることが見つかるといいな、と思っています。
(書き手:まっちぃ)



 
2019年4月~2020年3月