やまびこの郷の紙飛行機
2019年4月~2020年3月
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梅雨明け、夏本番!第13週が始まりました!

暑い夏の4泊5日を乗り切りました!!
8月2日(金)晴れ
「活動のふりかえり」「清掃活動」「お別れ会」


最終日は4人になりました。
今週は、初めての宿泊体験が5人。経験者1人。
でも、みんなそれぞれ活動を楽しみ、人とのかかわりを楽しみながら金曜日を迎えることができました。

月曜日の顔よりも笑顔が増え、温かく柔らかくなったように感じます。
この間、初めての子たちにどう接したらいいだろうと、自分なりに考えて声をかけたり時には我慢したりしながらすごした経験者のKくん。
初めての3人は、
「Rちゃんがいて心強かった。泣いたりわがまま言ったりしてごめんなさい」
「1週間楽しかった」
「初めての泊まりだったけど、みんなと一緒にゲームをして楽しかった。スタッフとも話ができた」
と、1人ではできない体験を共有できたという感想をそれぞれ述べてくれました。

初めて宿泊した子たちは、4泊5日(2人は2泊3日)できたことに自信を持ってほしいです。
経験者のKくんは、初めての子にどう接したら…と、考える機会を得られた週になり、それぞれが意義ある週になったと実感しています。

新しい仲間との出会いとかかわりを求めて、また当所にやって来てくれることを願っています。

(書き手:まっちぃ)


 
夏、真っ盛り!
8月1日(木) 天気:晴れ
「遠くへ出かけよう」 今子浦海水浴場


準備運動が済むや否や、こんちゃんを先頭に海に向かってダッシュ!
梅雨が明け、猛暑日が続く中、やっぱり海は気持ちがいいです。

「あの飛び込み台に乗りたい!」そう言って先頭を泳ぐのはRちゃん。
そして、後ろ向きにジャンプ!(すごい!)。こんちゃんも負けじと回転ジャンプ!(大人げない)。

Iくんは、箱メガネを使って海中観察をしています。
「水の中がよく見えるよ。海藻がいっぱい」と満面の笑顔です。

そして、こんちゃんが嬉し気に水鉄砲で遊んでいる様子を見て、
「こんちゃんが一番楽しんどるやん。これじゃあまるで、こんちゃんと愉快な仲間たちやん」
とEちゃんが苦笑い…。

昼食後は恒例のスイカ割りです!みんなでワイワイ楽しみました。
Kくんが上手に切り分けてくれたスイカを、みんなで思いっきりかぶりつきました(うまい!)。

自然を体いっぱい満喫した最高の1日でした。
(書き手:こんちゃん)
輪を使って和やかに♫
7月31日(水)午後 天気:晴れのち雨
「自分で選ぼう」 スポーツ


先週、梅雨明けしてから一気に暑くなってきたやまびこの郷で
今日も“熱い”スポーツを繰り広げました。

最初は、フリスビーを投げてフラフープにくぐらせるゲームをしました。
フリスビーを拾って投げ返す役をみんなが進んで引き受けてくれたので、すごく嬉しかったです!

お次は、フロアカーリング。赤色と黄色の2チームに分かれて6人対6人で2回勝負をしました。
1回戦は順番を決めて一人ずつ、2回戦は1分以内であれば誰がいつ投げても良いという特別ルール。
最後の一投が終わるまで勝敗が分からない展開に、大いに盛り上がりました。
結果は、赤チームの2連勝でした。

休憩中にはテニスをしたりボルダリングで遊ぶ子が続出(←前にも見かけたなぁ)。
暑い中にもかかわらず、元気な子が多くて安心しました。

最後にドッジボールをしました。フロアカーリングと同じチーム分けで行ったところ、
見事に黄色チームが勝利して雪辱を果たしました。

後半は、バドミントンやインラインスケ-トなど自分で選んで活動していた子どもたちですが
熱中症が心配されたので早めにやまびこの館に戻って、遊びのへやで卓球などをしました。
(書き手 ガックン)
自分で選ぶから楽しい!
7月31日(水)晴れ
「自分で選ぼう」製作・文化活動


宿泊の6人と、今日は1日体験、入所で6人。研修の大人の人が3人。スタッフ、引率の先生、メンタルフレンド…。
製作のへやは、なかなかの人口密度でしたが、作りたいものを選んですでに没頭している人あり、まだ決まらなくて迷っている人あり。
でも、すぐに決めなくてもいいし、作ると決めていたものを変更してもいいんです。
大切なのは、時間がかかっても自分でやりたいことを見つけてそれを選び、取り組むことです。
自分で決めて選んだことは、最後までやり遂げることができるからです。
早くに作品を仕上げたSちゃんは、釣りに行きたくてむずむずしているようです。

こんなに暑くても、釣りには行きたい人があり、6人が近くの川へ出かけて行きました。
1時間くらいいたのでしょうか。
汗をふきふき帰ってきた子どもやスタッフに「どうだった?」と尋ねると、
「5匹つれたよ~」
と笑顔。
もちろん、キャッチアンドリリースですから、持ち帰っては来ませんでしたが、子どもたちの笑顔が満足度合いを語ってくれています。

製作のへやの子どもたちも、次々に作品を仕上げてよい時間を過ごすことができたようです。
完成しても、しなくても、没頭する時間が持てるのは素晴らしいことです。

(書き手:まっちぃ)



 
地域の産業について知ろう!
7月30日(火) くもり
「地域と交流しよう」  フジッコ和田山工場・古代あさご館

今日は、フジッコ和田山工場と古代あさご館を見学しました。
やまびこの郷でフジッコ和田山工場に行くのは初めてなので、スタッフを含めてみんながワクワクです!

工場に着くと、従業員の方が詳しく説明してくださいました。
機械のアームが昆布を運んだり、箱詰めをする様子を見て、みんな「すごい」の一言。殆どがオートメーション化されていました。
「これでは人が必要ないのでは…!?」みんながそう思っていると、「最終チェックや味見は人間でないとできません」とのことでした(ちょっと安心)。そして、最後に塩昆布と煮豆をお土産にいただきました(夕食にみんなでいただきました!)。

その後、古代あさご館に行きました。
「但馬のいきものと神様たち」と題して特別展を開催していました。
朝来に生息する生き物や歴史について詳しく知ることができました。

少し時間が余ったので、帰りにヒメハナ公園に寄りました。名物ローラーすべり台は大人気でした。
多くの事を学ぶことができた1日でした。
(書き手:こんちゃん)
手打ち麺で夏を乗り切ろう!!
7月30日(火)晴れ
「料理を作ろう」手作り麺冷やし中華、さっぱりワカメと大根のサラダ


汗だくになりながら畑の水やりを終え、製作のへやをのぞくと、これまたみんな汗だく!?
1人ずつそれぞれ大きさは違いますが、無言で一生懸命に麺の生地をこねています。
額には、汗が…
「耳たぶくらいのかたさって、これくらいでいいかなあ」
と、時々スタッフに尋ねながら頑張る姿が見られました。

麺に乗せる具材、ハムやキュウリ、トマトは子どもたちが分担して手際よく切っていきます。
薄焼き卵は、卵焼き器で焼く人と、焼けた卵をまな板で受けて刻む人と、これまたテンポよく錦糸卵作りをしてくれます。

麺を伸ばして切るところは調理時間がギリギリになって、担当スタッフは内心ヒヤヒヤだったようですが、これも延ばす人、折りたたむ人、切る人、と絶妙な連係プレーで仕上げることができました。

そして、実食!!
麺は少し白っぽかったけれど、モチモチとコシがあってのどごしの良い冷やし中華に仕上がりました。
サラダもさっぱりとして、暑い夏を乗り切るのにぴったりのメニューです。
ごちそうさまでした。

(書き手:まっちぃ)
夏の暑さに負けず…
7月19日(月)晴れ
「出会いのつどい」「お互いを知ろう」


先週、梅雨が明けたと思ったら、暑い暑い日が戻ってきました。
朝、畑の水やりに行った30分で、汗だくになるほどの蒸し暑さでした。
畑では、夏野菜のトマトやキュウリ、ナス、シシトウ、オクラ、トウモロコシ、それにスイカがぐんぐん育っています。
サツマイモも畝が隠れるほど葉が生い茂っています。
1個目のスイカは、ソフトボールくらいのときにカラスにつつかれてしまったので、2個目と3個目は網をかけて大事に守っています。
うまく収穫できたらよいなあと願っています。

今週は、初めて宿泊する子が6人中5人というメンバー構成です。
経験のあるMくんが「部屋表示は、泊まる部屋番号と、自分たちの名前を書くんだよ」
と教えてくれています。
リネンの準備や施設の案内のあと、野菜の収穫をしました。
「うわ~、このキュウリ大きすぎる~」「トマトが赤くなってる」「オクラの葉っぱが大きい~」「スイカはまだですか?」
と言いながら、次々にはさみで切ってはバケツに入れていきます。
部屋の使い方や宿泊準備の仕方、洗濯機、食堂、お風呂の使い方…等々全てが初めての5人ですので、スタッフやMくんに遠慮なく聞いてもらって、みんなで助け合いながら過ごしてほしいと思います。


(書き手:まっちぃ)