やまびこの郷の紙飛行機
2019年4月~2020年3月
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第10週が始まりました!

また来てね!!別れを惜しみました!
7月5日(金)曇り
「活動の振り返り」「清掃活動」「お別れ会」


1週間は長いと思ったけど、あっという間でした。

「女子が多かったけど、男子が2人いてよかったです。初めは緊張していたけど、だんだん慣れて楽しく過ごせました」
「最初は男子が1人かもと思って不安になったけど、Kちゃんがいてくれてリードしてくれて嬉しかったです。昨年スタッフと将棋をして負けたのが悔しくてリベンジしようと練習してきました。今年は一休ちゃんに敗れたので、また練習してきます」
「女の子が多くて、すごく楽しかったです」
「初めてのやまびこの郷で緊張していたけれど、たくさんの人たちが話しかけてくれたので楽しく過ごすことができました」
「初めてじゃないけど、やっぱり最初は緊張しました。川に入ったこと、寝る前にいろいろな話ができたことが楽しかったです」
「夜に、いろいろな話で盛り上がってすごく楽しめました」
「スポーツの時間にしたバドミントンで、大人げないスタッフのプレーに負けてしまいました。次はもっと強くなって戻ってきます」
「王様ゲーム、人狼をしたこと、いろいろな話ができたことが楽しかったです」

と、みんなが、それぞれに感想を述べました。

保護者の方からは、
「ここ、やまびこの郷が子どもにとって居場所になっていると実感しました。知らない人がたくさんいるとわかっても『行く』という意思表示があり、以前とは違い成長したことを嬉しく思います。新しい発見がありました。きっとこれからもそうだと思います」
という嬉しい感想をいただきました。

いつも出会っている仲間同士でも、寝食を共にしながら活動をすると新しい発見があります。
それは、友だちに対してもですが、自分自身にも発見があります。そして、1人ではできないことです。

「新しい自分を知ると混乱し、しんどいけれど、そのしんどさに負けないで新しい自分を発見し、自分を知り、また一歩前へ進んでいってほしいと願っています(まこさん)」


最後の昼食では、昨日みんなで釣り上げたお魚をクックママに美味しく調理していただいて舌鼓を打ちました。
「うわっ、美味しい!!」
あっという間にみんなのお腹の中へ消えていきました。ごちそうさまでした。
(書き手:まっちぃ)
 
大漁に大喜び♫
7月4日(木) 天気:雨のち晴れ
「遠くへ出かけよう」 猿尾滝・柴山港



雨が心配な空模様でしたが、天気の回復を信じて雨バージョンの行程は完全に無視!
バスに釣り竿を乗せて勢いよく出発!!...と行きたかったのですが、ライフジャケットを忘れて引き返すことに(>_<)

気を取り直して、まずは猿尾滝を目指します。
小雨が降り続く中でしたが、駐車場から歩いてすぐの所に滝があり、マイナスイオンを全身に浴びることができました。
とはいえ、渓流沿いの冷気が身にしみるので早々に移動。

みんなの精進のおかげで日本海が見える頃には雨が完全にあがり、一安心。

そして柴山港に着いて海を見ると、小アジが群れをなして泳いでいます。
すぐにでも釣りを始めたそうな雰囲気でしたが、はやる気持ちを抑えてまずは腹ごしらえ。

おいしいお弁当にパワーをもらい、いよいよ釣りをスタート。すると、始めるやいなや、次々にヒット!
軽く50匹を超える大漁の釣果に、みんなのテンションも一気に上昇↑

釣った魚の数以上に、楽しそうなみんなの笑顔が何十回も見れました。
(書き手 ガックン)
それぞれに製作活動に取り組みました!
7月3日(水)晴れ 
「自分で選ぼう」製作・文化活動
今日は1日体験の1人も加わり、9人で活動をします。
個人で選択活動を選んだ結果、プラ板製作、習字体験、野山の散策をします。
プラバン製作グループは、描きたいモデルを探します。
「安室くんを描きたい!」
描きたいものを決めていたNちゃんはさっそく製作にとりかかります。
「どれにしようか、迷う」

時間をかけても、最後には自分で決めていきます。
名探偵コナン、七つの大罪、東京喰種(グール)、サカイブラザーズ、オリジナルキャラクター。
みんな真剣に取り組みます。

習字を選んだKちゃんは、何を書こうか考えています。
「賞味」

賞味期限の”賞味”だそう。
野山の散策グループは、カメラを持って散策します。

散策の後は、アルバム製作やミサンガ作りに取り組みます。
散策はしていないけれど、アルバム製作に協力する人もいます。
各自が自分で選んだ作品作りに最後まで取り組みました。

(書き手:てるみん)
 
みんなで汗びっしょりになりました!
7月3日(水)午後 天気:曇り
「自分で選ぼう」 スポーツ


今日のスポーツは、汗びっしょりになるまで動き回りました。
まずは、全員で輪になってストレッチです。
恒例のミラーストレッチ(ペアを組み、一方のポーズを他方が真似るゲーム)は、
面白いポーズが続出して大いに盛り上がりました。
流行りのダンスを楽しんでいるペアもありました。

そして、やまびこオリジナルの「あんた行ってきんせぇゲーム」は、
ルールが随分定着してきました。今日は、6人対6人の真剣勝負です。
チーム名は「T(ティ)チーム」と「チーム卍(まんじ)」(笑)
結果は、Tチームの逆転勝利!このゲームは本当におすすめです。

続いて大縄跳び!
「10回跳べるまで挑戦しよう!」と呼びかけると、「え~。無理~」とみんなは否定的…。
しかし、そんな雰囲気はお構いなしにチャレンジ!
すると、なんと3回目にあっさりクリアー。すごいぞぉ。
その後、ドッジボール、バブルサッカーなど、体力の限り動き回りました。
活動後、「早くお風呂に入りた~い」などと言いながら、みんな清々しい笑顔でした。
(書き手:こんちゃん)
みんなの元気な声に生物もびっくり!?
7月2日(火)午後 天気:曇り
「地域と交流しよう」 与布土川散策



水生生物を観察すべく、子ども12名と一緒に与布土川まで歩いて行きました。
川に着くと地元のFさんと合流。早速、川の中に入っていきます。

7月に入ったとはいえ、川の水が冷たくてみんな黙ってはいられません。
「あ゛~」とか「う゛ぉ」など発音の難しい声がたくさん出ていました(笑)

そしてついに、肩まで水に浸かる子が出ると...。
「まだ濡れる覚悟ができていません」と慎重に歩く子がいる一方、「濡れる覚悟しかありません(!?)」という強者も。
途中からは、完全に頭まで水没する子も続出して大変な盛り上がりでした。

肝心の水生生物の方はというと、カワムツ、タカハヤ、ドンコ、スジエビ、サワガニ、イモリ、トノサマガエルなどなど。
たくさんの生き物が水槽に入っている様子は、水族館みたいでとっても素敵でした。

優しく丁寧に説明してくださったFさん、本当にありがとうございました。
(書き手 ガックン)
野外炊飯に挑戦!!
7月2日(火)曇り
「料理を作ろう」定番のカレーライス、飯ごう炊爨、野菜たっぷりマカロニサラダ


今年度、初めての野外炊飯をしました。
宿泊の5人に、今日は1日入所、1日体験で4人の子どもたちが加わりました。
サラダチームとカレー、炊飯とチームを3つに分けて分担します。

製作のへやへ野菜サラダのチームを見に行くと、タマネギをみじん切りに、キュウリ、ニンジン、ハムをの薄切りができあがっていました。
「何分ゆでかなあ?これって全部入れていいの?」
と言いながら、マカロニをゆでていきます。同時にゆで卵も作ります。
なかなか順調です。

クッキング広場に様子を見に行くと、飯盒チームはお米を洗っています。
カレーのチームは材料をひたすら切っているところ。
今日は1日入所で火起こしのプロが2人来ていましたので、3つのかまどに手際よく火をおこしていきます。
「すごいなあ!」
の一言です。
しばらくしてからもう一度見に行った時は、煮込まれた具材とカレールウの入った鍋をスタッフがかき混ぜているところでした。

本当はクッキング広場でいただくつもりでしたが、蜂が飛んでいたので急遽やまびこ食堂で配膳しいただくことになりました。
サラダの味付けもバッチリ!!
ご飯は少し焦げがありましたが、カレーもバッチリ甘口と少し辛口の2種類が作ってありました。
どちらのカレーも食べてみたくて、おかわりをしたらお腹がパンパン!!
美味しくできました。ごちそうさまでした。
(書き手:まっちぃ)



 
梅雨を吹き飛ばす笑い声が響いています!
7月1日(月)曇り一時雨
「出会いの集い」「お互いを知ろう」


今週は、伊丹の適応指導教室から5人と、よく但馬やまびこの郷を利用してくれている3人の8人が来てくれました。
梅雨に入ったとはいうものの、雨は降らず湿度が高くてちょっと動くとじんわり汗がにじんできます。

出会いの集いではみんな緊張した面持ちでしたが、みんなの緊張をほぐそうとやまびこの郷のスタッフが最初に話をします。
まっちいは、我が家の家族、トイプードルのゆずの話。
久しぶりにトリミングに行って、毛を短くかってもらったら、な、なんと!ゆずの背中に点々とあるものが…(≧◇≦)
そう、それは年をとったらできるもの、「しみ」でした。若い頃はなかったのになあ~

こんちゃんは四字熟語でやまびこの郷での3年間の生活を振り返りました。
やまびこ食堂のご飯が美味しすぎで(食事美味)、結局この3年間で○㎏大きくなってしまったので、減量のため2日前から腹筋を始めたそうです(腹筋二日)。
今年の人間ドックで結果をもらうのがコワいようです。「本気危険(マジ、ヤバい!)」

リネンの準備をしたあとは、食堂へいつものようにご挨拶。そしてみんなで仲良くなるゲームをしました。
星の館の裏にある畑の作物を見に行くと、窓から楽しそうな笑い声が響き渡っています。

伊丹からそろって来たこどもたちは、適応指導教室に通ってはいても、なかなか寝食を共にする機会がない思いますので、ぜひこの機会に知っているようで知らないお互いの良さをたくさん発見し、共に活動する中でより仲良くなって欲しいと思います。もちろん新しい友だちも作ってもらいたいです。
また、よく利用してくれている子どもたちは、ぜひ新たにつながりを作る週にしてもらいたいと願っています。

(書き手:まっちぃ)